『ZBL2022』インストラクター紹介
先日ご紹介した『ゼンタングルは言語を越えて』という言語を必要としないインターナショナルなビデオクラス。本日は各インストラクターのご紹介をしたいと思います。
どのかたも素晴らしいCZTであることはもちろん、アイデア豊富で賢く、お互いを尊敬し合う素晴らしいチームメイトでした。
Jenice Kee
マレーシアのジェニスは宝石のガーデンです。これが彼女にとって、生まれて初めてのクラスとも言えます。ビデオは南国らしいオープニングを経て、素晴らしいクラスへと移っていきます。ビデオの中で彼女はとても繊細で、美しいテクニックを惜しげもなく披露してくれます!
私は彼女がゼンタングルを始めたばかりの時から知っていて、彼女の努力を知っています。
だから今回、必ず彼女をインストラクターとして迎えたいと思いました。
このイベントはトラブル続きなんですが、何か起こるたびに「きっと良いことの予兆だよ!」と励ましてくれる心優しいジェニス。彼女の豪華なゼンダラクラスをお見逃しなく!
3枚目はスペインのトマスによるクラス。
これが彼の初めてのビデオクラスになります。とても注意深く、完璧に撮影してくれました。
メールのやり取りでは、シャイな一面も見えたので、自己紹介ムービーはあまり期待していなかったのですが、送られてきたムービーはまるで俳優みたい!!私はもともとトマスの大ファンなので、『わあ〜!!』とか『きゃぁ〜!!』とか言いながら編集していました。
『ゼンタングルは言語を越えて』の彼のクラスでは、新しい手法でタングルと向き合います。
自分の心の庭から外の太陽に手を伸ばしていくような、、、そんな不思議な感覚に陥ります!
ヘンリエッテはオランダから美しい庭のクラスを届けてくれました。彼女も本当に頭が良く、寛容で、知的な女性です。そして優しい!(みんな優しい。)
以前私はこれとよく似たヘンリエッテのビデオクラスを受講したことがあります。
そのビデオにはセリフがなく、音楽だけでした。
このイベントを開催するにあたって、そのビデオクラスがヒントになったとも言えます。
今回のこのクラスで、彼女はさらにパワーアップしています。美しいテクニック、素晴らしい手さばき!そして彼女の住む美しい場所を是非見て欲しいです。
最後の一枚は尊敬するEniのクラス。まだ講師になる前、エニの作品に憧れて、せっせと模写したことを思い出します。
講師になってから、その一枚にどれだけの閃きと労力を込めているのかを思い知りました。
思い切って彼女のクラスを受講したことがありますが、とてもわかりやすい英語をはっきりと発音してくれるので、日本人でもとても聞きやすかったことを思い出します。
今回のクラスでも、エニは英語を話します。世界中の誰も、彼女の(そして私の!)お喋りを止めることはできないでしょう😆
それでも言語の壁を越えられるよう、指先でしっかりと説明してくれます。
エニのアトリエに遊びに行くような感覚で、是非このクラスを受けて欲しいです。
エニにはこのイベントでたくさんの助けをもらいました。英語の添削はもちろん、イベントの運営に関するヒントやアイデアにおいても、惜しみなくアドバイスをくれました。彼女は私にとってゼンタングル界のスーパースターでした。仕事をしてみても、やっぱりスーパースターだったけど、ちょっとお茶目で、たまに抜けてて、人間らしくて、かっこいい!!私の大好きな先生であり、友人です。ありがとうございました。
私のスーパースターたちにぜひ会いにきてください!!
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