PP04 Day8 全ての人に勇気を与える

プロジェクトパック8日目。

本日のナビゲーターはジュリーさんでした。
ジュリーさんの描くタングルは、丁寧で、正確で、基本に忠実であることに勇気を与える描き方ですね。
そうです。奇をてらわず、丁寧に、基本を大切に、ゆっくりと描けば、美しいゼンタングルが描きあがりますし、それが個性になります。

それでは私は今日、ほんの少し基本から外れたことをやってみようと思います。
ジュリーさんが「同じカーブを続けて・・・」「均等な幅でオーラを描いて・・・」と言っていますが、ヨボヨボしても、カーブがちぐはぐでも、均等な幅でオーラを描けなくても、大丈夫です。
ちょっと暴れても大丈夫!!
基本的なことが嫌な人も、同じ線を描けない人でも、それが自分の良いところだ!!と、勇気を持ってくださいね。

さて、本日のタングルは・・・
●CRESCENT MOON クレセントムーン
●BALES ベールズ
●SHATTUCK シャタック
●MARASU マラス
●INDY-RELLA インディレラ

でした。
最初の3つは私が大変よく描くものです。
マラスは大好きなタングルで、私はいつも主役として描きます。
インディレラはあまり描かないですが、面白いタングルですね!!

動画を一通り見終ってから描き始めました。
描いている途中です。
マラスは主役にしたかったので、真ん中のセクションにドーンとはみ出して描きました。はみ出した部分は色鉛筆を足しました。

完成はこちらです。
では、今日も『私なりの』解説、行ってみましょう!!!

●クレセントムーンは私の講座で最も登場するタングルです。何度も参加していただいている方は、「またクレセントムーンか!!」と思うかもしれませんが、クレセントムーンと言っても描き方は1つではありません。

ジュリーさんも言っているように、最初はテントウムシの形から始めますが、私は講座で「あなたのテントウムシは、尖ってても良いし、ハート形でも良い。もしかしたら、本当に点々があるかもしれない。」と言っています。
みなさん、色々なテントウムシを描いてくださいますよ。とても楽しいです。

基本は『クレセントムーン』という名の通り、三日月形から始めるんですよ、と言うと、「満月じゃダメなんですか?」という生徒さんもいました。
どうぞ!満月でいいです!!
お好きなように描いてください!!!

そこから均等なオーラで囲んで行きますが、このオーラも、均等じゃなくても、大丈夫です。途中に思いつきで色々描いてもいいです。

ハッ!!クレセントムーンについて書きすぎましたね!!!

私は、今日思いついたクレセントムーンのバリエーションをいくつか描きました。オーラも少し変わった感じでつけました。
●ベールズ。
こちらも講座で描いていただきますし、私もよく描きます。
グリッドの後に花びらのように描きますが、ジュリーさんが「お米の形」と言いました!!日本のお米に慣れ親しんでいると、米には見えませんが、確かにアメリカの米は少し細長いですね。(どうでもいいですね。)

さて、ジュリーさんが「空いてるところは好きに埋めて」と言ってます。
私はシンプルにオーラを描いて、シェーディングで少し変化をつけました。
ただの点でも良いし、オーラで埋めても、塗りつぶしても、OKです。
色々楽しんで描いてみましょう!

●シャタック
これまた本当によく描くタングルです。あらゆる隙間を埋める、別のタングル(ハギンズやウェイボップ、ホリバーなど)の中に模様を描きたい時、活躍するタングルです。
均一なカーブが基本ですが、均一じゃなくても大丈夫!!!
という気持ちで描きました。

●マラス!!!
これは本当に楽しいタングルです♪
シェーディングすると、ブワッと紙からグルグルが飛び出してきてドキドキします。
一番の注意点は、最後の白チャコペンを入れる時、完全にインクが乾いているか確認することです。
30分は置いたほうがいいかな・・・
ブラッシュペンなどを使った場合は、更に乾くのに時間がかかります!!

私はドライヤーで乾かしてからホワイトチャコを入れました。
乾いてないと、黒いハイライトになり、悲しい気持ちになります。
(ちなみに、プロジェクトパックに白チャコペンが入ってないのですが、三菱の白色鉛筆でもシェーディングができないのですが代用可能で、繊細な仕上がりになります。他のメーカーの色鉛筆では試してませんが、多分大丈夫でしょう。やってみてください!)

●インディレラ
貝のような、パスタのような、クロワッサンのような・・面白いタングルです!!!今回は名前の由来をほぼお話ししていなかったように感じた(聞き取れていないだけかも。)ので、インディレーラのネーミング由来を調べてみました!!

これは、マリアの娘、モリーが名付けたのですが、彼女の娘インディのお気に入りのおもちゃがシンデレラだったから、それをドッキングしてつけたんだそうですよ。
なんて、ラブリーで愛溢れるネーミングでしょう。
私のインディは、立派なクロワッサンになりました。

それにしても、ジュリーさんはとても丁寧に工程を説明されていて、描き方も具体的で、始めたばかりの方もお子さんも、迷わずかける気がします。
「マラスの渦の数は2〜3」とか「ペンにキャップを閉めてください」とか、とても分かりやすいです。

今日も思わず長々と書いてしまいました。本当にみなさん読んでいるのでしょうか。

最後に、今まで描いたマラスの中で1番しつこいのを載せておきます。
ちょっと違うことやってみようかな?という勇気が出ましたか?
ゼンタングルを楽しむ全ての方が、自信を持ってペンを持てますように。

成冨史絵のゼンタングル

マッシュマニア・テキスタイルデザイナー成冨史絵のゼンタングルの世界

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