ブラックタイルを極めたい。

昨日から急に、ブラックタイル(黒いゼンタングル専用紙)に描くことに目覚めています。
何となく、宝石を真ん中に置いて周りにタングルするというのが1番しっくり来る気がして、その手順で2つ描きました。

それと、ずっとやろうと思って放置していたブラックタイル用のタングル帳も、少しずつ作成中。
ブラックに白ペンで描く場合、同じタングルでも見え方が違うし、描き方も様々な方法が考えられます。このページはグルグル系のタングルですね。
ブラックタイルとグルグルするタングルは相性も良く、メディテーション効果も高いです。

私自身、ブラックタイルは白タイルやルネサンスに比べて、格段に描いている量が少ないので、もっともっと描いて描いて描きまくって、極めて行きたいです。
今のところ、毎回発見がありすぎて、楽しくて仕方がありません。更にブラックタイルで新しい表現ができないかな・・・とも考えています。あとで画材屋でブラックタイルに合いそうな道具も探してみようと思います。

ただ、使用するメインの道具はゼンタングル本部が推奨しているものを使っていきたいと思います。08のジェリーロールペン、ゴールドペン、ホワイトチャコと擦筆。これらは外せません!!

ブラックにホワイトペンで描くのはとても楽しいです。タングルは大きく、ゆっくり描くのがコツです。ゆっくり描くと、インクも良くでます。

ブラックタイルはモサモサしていて、ジェルペンが染み込んでしまって、なかなかパキッと色が出ません。パキッとしたタイルを描きたい方は、『ブラック・アプレンティス』がツルツルしていてオススメです。
普通のタイルに描くとき、モサモサした紙を落ち着かせるような感じで、ゆっくりペンを動かしてみてくださいね。静かに、リラックスタイムを楽しんでください!!


●ブラックタイルは6月2日のランチタイムゼンタングルの中でも1枚描く予定です。

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※残席2となっています。

同日の午前中、ゼンタングルの基本とハイブリッドタングルも行います。こちらは残席4。

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成冨史絵のゼンタングル®︎

マッシュマニア・テキスタイルデザイナー成冨史絵のゼンタングル®︎の世界

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