リスペクト カリグラフィー

6月の最終日だというのに、急に『June』とか、書いてみました。

なぜなら、カリグラフィー 練習中だからです！！

ゼンタングル公式タイルに書くと思うと、余計に緊張して、更にフニャフニャでバランス悪いですけど・・・

自由自在にペン先を操る先生の技術が素晴らしく、本当に、尊敬の念でレッスンを受けさせていただきました。

↑初めてのレッスンでしたので、、、やさしい気持ちで見てください。（一部は先生の文字）

しかし、カリグラフィー をやってみて、改めてゼンタングルのすごさを実感しました。

カリグラフィー を自由に書けるようになるには、努力と練習と積み重ねが必要と感じました。

しかし、ゼンタングルにはそういったものが一切必要ありません。

自分が納得いく作品を描けるまでは、もしかしたら、積み重ねが必要になるかもしれません。しかし初めての方が描いた作品も、例え本人が気に入らない作品でも、失敗すらも、全て「OK」と受け入れてくれる寛容さがあります。

そんなゼンタングルも、カリグラフィー アーティスト、マリアトーマスさんが生み出したアートです。

自由自在にペンを扱えるようになったマリアさんが、その経験と応用を、ゼンタングルメソッドに込めたような気がします。

順序は逆になりますが、私もカリグラフィー の世界に触れてみたいと思います。

ゼンタングルと違って、『正解』があるものなので、苦戦しそうな予感もありますが、、、。楽しんで続けていければと思います。