お手本通りでも大丈夫
昨日の『ノーミステイクからの自由』という記事で、ちょっと誤解があったら申し訳ないなと思い、追記させてください。
藤村歩CZTも書かれていますが、クラスでは先生と全く同じものを描いてOKです。
藤村歩さんの言葉をお借りすると、、、
自分以外の人の感性に触れられるせっかくの機会なので、私は基本的にお手本通りに描きます
そうですね。自分以外の感性に触れられる!
ステキです。そして、お手本通りの方が集中できて、気持ち良くて、楽しいです。
自分が自由になるために、まずはお手本通りに描いてみることも、あるかもしれません。
だから、「アレンジしなきゃ」「自分らしさを出さなきゃ!」などと、焦ることはありません。
私のクラスでも、クラス内では私のリード通りに描いて、終わった後に物凄いアレンジを加えられた2枚目、3枚目、、、描かれる方が多いです。そうすることで、私のアイデアや感覚を吸収していただけてるのかもしれません。
現在参加中の『CZT AE』 というイベントは、全てビデオレッスンだということもあり、ついつい予習で1回先に観てしまったり、早送りしてしまったりして、本当に『ダメな生徒』をやってます。
本来のワークショップでは、どんな結果が待ってるのか、予測しないで描き上げていく楽しみもあるはずです。
録画より、やはりリアルタイムでご参加いただいた方が、サプライズを楽しんでいただけると思います。出来る限り、リアルタイムでのご参加、よろしくお願いいたします。
さて、今日もまた、先生と違うことをしてしまいました。
マレーシアのアップルリムCZTのクラスです。
先生ごめんなさい。(ダメな生徒)
でも、楽しかったし、先生の教えをリピートしまくった、濃厚な練習時間でした。
ありがとうございました。
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