ゼンタングルを継続する楽しさを証明する

最近、オランダのCZTが提案しているZENUARI (『ZEN』 とオランダ語の『1月』を合わせた造語)の解説をしてます。
1月1日から31日まで、1日1テーマが振り分けられていて、世界中のゼンタングルアーティストがテーマに沿ってゼンタングルを描いていくというオンラインイベント。

解説には『チャレンジ』とありますが、特に毎日絶対やらなければいけないとか、やったから偉いとか、競争とかコンテストではありません。(ゼンタングルではコンテストをやりません。)
しかし、ゼンタングルのチャレンジイベントはあちこちで立ち上げられています。例えば10月のインクトーバー・タングルスや、2月のバレンタングルが代表的です。

他に、ゼンタングル本部側では、チャレンジではないですが年に2回の「プロジェクトパック」、そして、最近はモザイクアプリ(有料バージョン)で「フラグメント・フライデー」というのをやっています。
(金曜日に1つのフラグメント(正方形に描かれた模様)が選ばれるので、それを使ってゼンタングルを描いていくというもの。)

私はできるだけこういった世界のゼンタングルのイベントを紹介したいと思っています。

ほとんどのイベントが英語で紹介されます。私は翻訳はそれほど得意ではないので、時間もかかるし頭も使うしなかなか大変な作業です。もちろん、参考になるように描くゼンタングル作品にも時間をかけています。

そんや一銭にもならないことやってどうするの?

貴重な時間と労力をかけても、なんの得にもならないよね?


と思う方もいるかもしれません。(実際に言われることもあります。)

なぜそんなことやってるのか?というと、これは一番に、『継続の楽しさを証明したい』ということがあります。

ワークショップなどで「ゼンタングルって、どうやってステップアップしていくんですか?」「この先、何をやればいいんですか?」「続けていくことで、どうなっていくのでしょう?」などと聞かれます。
さまざまな習い事(例えば、ピアノや、ダンスや、水彩画や、水泳など)では、続けていくうちにどんどん難しいことをやったり、コンテストや発表会に出たり、タイムを縮めたりという目標が出てきます。
しかし、ゼンタングルはそもそもそういうことを目標にしていないので、続けていくことでどう変化するのか、具体的に分かりづらいのかもしれません。

そこで提案されているのが、世界中で行われるチャレンジイベントです。
面識のない人と、1つのテーマで繋がるゼンタングルイベントは、とてもドキドキワクワクするし、お互いに影響を受けあえます。

日本でもゼンタングルのオンラインイベント参加者が増えていくと良いな。ゼンタングルを続けていくきっかけになればいいな・・・と、思います。

大げさに言うと、世界のゼンタングルワールドとの橋渡し役になるといいな・・・
なんと言うと、おこがましいでしょうか。いやいや、でも、日本の素晴らしいアーティストの方々の作品を、世界の人に見てもらいたい!!と言う思いはあります!!
日本人の作品は、細かくて丁寧で整理されていて、とても魅力的だと思うのです。ドシドシ投稿して、作品を評価しあいましょう!!

とは言え、少しでもお金に変わると嬉しいですので、「成冨さん頑張ってるな!!」「成冨さんの解説って面白いよね!!」などと思ってくださった方は、是非ワークショップやプライベートレッスンで私に会いに来て下さい!!

しかし今はテキスタイルデザインの方も忙しく、ゼンタングルは自分の作品と向き合う時間が欲しいので、ワークショップお休み中なのです。プライベートレッスンはお受けできますので是非♪

今日は長文にて失礼いたしました。
最後まで読んでくださったマニアな皆様、ありがとうございました!

↓これは以前ワークショップで、生徒さんと作った3Zモザイクです。

成冨史絵のゼンタングル

マッシュマニア・テキスタイルデザイナー成冨史絵のゼンタングルの世界

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