タングルの『ディコンストラクション』

今日は、ちょっと難しい言葉、『ディコンストラクション』についてです。

私は今日、ミモザの花と葉っぱをよく観察し、ディコンストラクションしました。
・・・ん?ディコンストラクションって、なに?!
ゼンタングルにおける『ディコンストラクション』とは、簡単に言うと「タングルに置き換える」という事です。

ディコンストラクションは、日本語に訳すと『脱構築=あるものを解体して、新たに作ること』。なんだか余計にややこしいですね、、、

ゼンタングルにおいては、

実際にあるもや頭に浮かんだものからインスピレーションを受けて、それを単純なストロークに置き換えてタングルとして描きかえることを言います。


私がセミナーで学んだ時、Verdigoghというタングルを描きました。
それはまさに、ローズマリーの葉っぱをタングルに置き換えたものでした!!

ミモザを見て「綺麗だな!ゼンタングルとして描いてみたいな!」と思ったら、描いても良いですが、注意したいのは『タングルにするのであれば、そのものを忠実に描き写さない』ということです。(もしも具体的なモチーフをそのまま描きたいのであれば描いてもいいですが、その場合はゼンタングルではなくZIAになります。)

よくミモザの形や構造を観察し、それが単純なストロークで描けるように分解するのです。

葉っぱは単純な形の繰り返しで、お花はポークルートをフワフワにしたような形状でした。一度タングルにディコンストラクションしたら、あとは本物を見ずに、ひたすらパターンとして描いていきます。これは楽しい時間です!!

「素敵だな、描いてみたいな」と思う美しいものに出会ったら、どんなパターンで描けるか、よく観察し、分解してみましょう。新しいタングルが生まれるかもしれません!

みなさんのゼンタングルの世界が、さらに広がりますように・・・・!

成冨史絵のゼンタングル

マッシュマニア・テキスタイルデザイナー成冨史絵のゼンタングルの世界

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