【PP07】5日目 dINGsplatz

おはようございます。
今日もプロジェクトパック解説していきます!!今日もまた、凄い動画でした。
毎日楽しくて、早起きしてしまいます。

では、アメリカからの動画です。今日は、マーサさんです。まずは動画をご覧ください!
簡単な工程で、驚くような模様が出来上がって、本当に素晴らしいですね。感動しました。

ニュースレターでは『dINGsplatz』と書いてありました。INGというタングルと、Dingsplatz の名前を借りて『dINGsplatz』だそうです。私には発音でどう区別していいのか分かりません。

さて、今日もインスタライブ で解説しながら描きました。
17分の動画です。こちらをご覧いただければ、分かりやすいかと思います。
ジグザグラインを、ループをつけながら描くところから始めます。

描けたら、ループからペン先が飛び立って、交差ポイントで着地。テイクオフ&ランドです。私の解説動画が、分かりやすいと思いますので、分からない方は是非ご覧ください!

そして次はループとループをなだらかなカーブでつなぎます。これでストリングはおしまいです。

中に『ペパリング』して行きます。『ペパー』という、ペパーミントキャンディみたいなタングルに似ているから、ペパリングと呼ぶことにしたそうです。

真ん中の四角にペパリング。三角形にペパリング。最後に涙型にペパリング。

ブルーペンでテクスチャを足して、シェーディングして行きます。

ホワイトチャコ、ブルーチャコ、鉛筆の順に入れて、鉛筆用の擦筆で擦って馴染ませます。

この後、マーサさんは周りをブルーペンでオーラして、小さなループで飾りを描いたりしていましたね。また、お花の集まっているところにゴールドペンで点を打ったりもしています。
最後に見せてくれた違うタイルは、中にペパリングせず、Nゼッペンしたものや、十字のスターを描いたものもありました。

「あなたがどんな風に描いたか、app(モザイクapp)でシェアしてね。」と言っているので、中はどんな模様でも良いのです。
グルグルでも、シマシマでも、お好きなタングルを!!ゴールドペンのアレンジも、気の向くままにやってみましょう。

私は丸いツリーの飾りみたいにしたくて、最後に丸くしました。
描き始める前から「丸く仕上げよう!」と思っていたので、うっすらと鉛筆で丸いボーダーを描いて始めました。

それでは、皆さんのdINGsplatzも楽しみにしています。

それではまた、明日!!

成冨史絵のゼンタングル®︎

マッシュマニア・テキスタイルデザイナー成冨史絵のゼンタングル®︎の世界

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