『ゼンタングル』と『画力』の問題

ジャンタングル2020に参加中です。
参加、、、と言っても、描けない日もあると思いますし、皆さんも気負わずに描ける日だけ参加して楽しんでみましょう!

8日は『Gems(宝石)』でした。
久しぶりにブラックタイルに。
9日は『フラグメンツ』でした。
フラグメンツ(マス目に同じパターンを描いていくこと)が少し雑ですが、また影を意識して描いてみました。騙し絵のようですね!
Twitter、メッセージ、コメントなどで「もっと画力をあげたい」という言葉を度々頂きます。画力を上げるには、やはり、基礎が大切です。デッサンを学ぶのが良いです。
だけど、本当に『画力を上げる』ためのデッサンをやるなら、膨大な量を描く必要があります。最低でも週に1時間は集中して描くことを、継続して、最低1年やる必要があると思います。
(※物凄い底辺美大生だった私の主観です。もっと違う方法で画力を上げられる人はいると思います。個人差があります。)

幸いなことに、ゼンタングルに画力は必要ありません。個性的なアイデアも、なくて大丈夫です。
画力を上げるより、線を引くことを楽しむこと、一枚一枚を確実に仕上げること。ゼンタングルの本質を知るには、「なんか変だけど、楽しかった」「上手く描けなかったけど、面白かった」という体験をたくさん積み重ねることです。

CZT取得を考えている方も同じです。
教えるにはもっと画力がないと、、、と、思ってしまうかもしれませんが、どうすれば楽しいか、どうすれば面白いか、それを知っていることが大切です。

ノートの切れ端でも、広告の裏でも、なんでも良いのです。1つトリポリ(三角形)やティップル(丸)を描いて、またその横に描いて、描いて、描いて、、、、繰り返しているうちに何かが生まれる。よく分からないうちに紙が埋まって、なんだか分からないけどスッキリ!楽しかった!!という感覚を、積み重ねてみて下さい。

難しいことは考えずに、手を動かしてみましょう。
私も同じく、今日も、明日も、その次も、紙にペンを滑らせて、その時間を楽しみたいと思います。

成冨史絵のゼンタングル

マッシュマニア・テキスタイルデザイナー成冨史絵のゼンタングルの世界

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