子どもにゼンタングル

私がCZTになったら、大人を中心に教えてみたい。水泳やヨガやランニング、読書やカラオケのように、「絵を描く」ということを趣味にする人が増えたらステキなのに。
ぼんやりとそんな風に思っていました。

しかし、ゼンタングルを子どもたちに教えてみたところ、思っていた以上の手応えがありました。

●絵は好きだけど、恥ずかしい。自信がない。
●何事も「ちゃんとできるか」を気にして、心配しすぎてしまう。
●先生が怖くて、習い事が続かない。
(上記は全て保護者談)

そのような子どもたちが、最初は自信なさげに描き出すのですが、だんだんと自信を持って、自由に描き始めるのです。そして最後に「こんなのが描けた!」と、嬉しそうな顔を見せてくれる。もっと描きたい!!と言ってくれる。

1時間半の間に子どもたちが見せてくれる成長は、驚くべきものがあります。そして、帰宅した後にも必ず作品を描いてくれて、中にはお父さんに教えたよ!弟に教えたよ!と、その様子を送ってくれます。

ゼンタングルは「あなたは あなたらしく、そのままでいいんだよ。」と思わせてくれる不思議なアートです。

一人で描いていてはなかなか得られないこの感覚を、CZTが導くことによって得ることができると信じています。

もちろん大人でも同じです。
ついつい、誰かと自分を比べて落ち込んでしまうとか、人の評価を気にしてしまうとか、そういう方も是非「自分は自分らしくあればいい。」ということを思い出してもらいたいです。
ゼンタングルというアートが、自分を解放するきっかけになればと思います。
昨日は、私が仕事をしていたら、息子が「ゼンタングルを描きたい!!」と言い出したのでガイドをしました。
息子は塗りつぶしが激しいので、塗り潰しが少なめのタングルを選んで・・。メインは息子が大好きな『Purk』という丸がいっぱい並んだタングルです。
ここ最近は毎回これを描いてます!

シェーディングまで出来ませんでしたが、これはこれで面白いですね。

息子は集中力が高く、ひらがなも上手です。これはもしかして、ゼンタングルのお陰かも?

お子さんにゼンタングル、とっても素敵な経験になると思いますよ。

成冨史絵のゼンタングル

いつもの日常をちょっとだけアートに

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