PP05 【1日目】写真を飾る

プロジェクトパック05(PP05)1日目です。

今回は全8日間とのとこです!!!
これから毎日が楽しくなります。

1日目の動画はこちらですが、視聴前にイントロダクションを観てね!!とのことです。
(観ていない方は是非→こちら
1日目は、シンプルなボーダーで囲む方法の紹介です。動画では写真ですが、違う記念品でも構わないとのこと。

私は朝から息子の写真箱(・・整理していない・・・)をひっくり返して写真を探しました。マリアは孫のラムジーちゃんの写真を使ってます。こんなカメラ目線の可愛い写真があればいいのですが、全然見つからず!! 
0歳の時の爆笑写真にしました。
これはこれで良いですかね。

さて、動画の解説ですが、これまた観ていれば大体どんなことをやるのかわかりますね。
まず、黒のピグマで写真の周りをオーラ(平行線)で囲みます・・・

が、黒ペンはパックに入ってませんでしたよね?!リック曰く、『みんな持っているであろう』と考えて入れなかったそうです。万が一黒がない方も、全然違う色で大丈夫です。

黒ペンのオーラで写真の周りを2回ぐるっと囲んだら、中に模様を描いていきます。マリアはナイツブリッジ(白黒の市松模様)で描いています。写真や記念品など、中に収めるもののイメージで、どんな模様がいいかな?と、考えながら描いてみて下さい。
今回はお家のようにしていて、写真の雰囲気にもぴったりで可愛いです。
中に入れるものによって、カーブさせたり、いろいろ楽しんで良いと思います。

私は動画とできるだけ同じように描こうと思いましたが、写真が少し小さかったので、下の部分を厚めにして、違う模様を描きました。ナイツブリッジの部分も太くなりすぎて、踏切みたいですね〜!!
ティップル(丸の連続)にした方が良かったかな?!

でもリックさんが「ナイツブリッジがパワフルだ!!」と言ってたので、パワフルさを与えたという事で、良いでしょう。確かに、黒い部分が多いと引き締まりますね!!

動画の中で注目してほしいのは、マリアのペンの使い方です。リックさんも言ってますが、線を引くときにゆっくり描くと線が太くなり、、、そして軽いタッチで細く描いたり、、、というのを繰り返しています。
そうすることで、線に表情が生まれ、味わい深い作品になります。

ナイツブリッジの次は、ブラウンペンで広めのオーラを描きます。ここでもマリアさんの手に注目!!
彼女はわずかに手をウェーブさせながら、『真っ直ぐ過ぎない線』を描いています。

今回の動画ではしきりに「正確じゃなくて良い」「完璧じゃなくて良い」「自分が心地よいと感じる線を・・」と、言い続けています。
定規を使って真っ直ぐに囲みたくなると思いますが、そうすると途端に面白さが無くなりそうです。写真を先にギザギザに切り取っておくのも、真っ直ぐ真四角なフレームにならないための秘策ですね。

屋根の部分はランダムな線(単純なホリバー、またはエンゼッペルの始まりの線)をブラックペンで描き、その内側をブラウンペンでオーラします。

このオーラの部分も、ナイツブリッジの部分も、「時間をかけて、この作業を楽しむと、良いメディテーションになる」と言っています。
単純な模様の繰り返しは、呼吸を整えて、ゆっくりと、紙を描きやすいようにクルクルと回しながら、時間をかけて楽しんでみてくださいね!!

成冨史絵のゼンタングル®︎

マッシュマニア・テキスタイルデザイナー成冨史絵のゼンタングル®︎の世界

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